こんにちは、おかんです。
お宅のシャワーヘッドのお手入れの頻度はどのくらいですか?我が家で愛用のReFa(リファ)シャワーヘッドは一ヶ月に一度程度ですが、朝の番組で衝撃的な事実を知りました。
この記事では、意外とシャワーヘッドのお手入れをされない方が多いと年末大掃除の特集で観て、ReFa(リファ)の愛用者の私が定期的にしている、お手入れ方法を実際の写真でご紹介させていただきます。
ReFa(リファ)のシャワーヘッドのお手入れ方法
使用してはいけない洗剤・掃除道具
【使用を避ける洗剤】
塩酸(サンポールなど)・酸性(ウタマロなど)・アルカリ性洗剤(マジックリンなど)・研磨剤の入ったクレンザー(ジフなど)・歯磨き粉はNG
【使用を避ける道具】
たわし・メラミン樹脂などのスポンジ(激落ちくんなど)はNG
読んでもらって、分かるように表面を傷付けない為に上記の物は使用を避けましょう。折角の輝きが傷でくすんだりしてしまいます。
使用する道具・洗剤
柔らかい布(我が家はガーゼ)・やわらかい歯ブラシ・お風呂用の中性洗剤
手入れ手順
グリップの手入れ
ReFa(リファ)の本体のグリップには平の部分と凹凸の部分がありますが、凹凸の部分やヘッド下にあるモード切替ボタンの部分は使用時に一番、触れる場所のため汚れもたまりやすい部分です。やわらかい布を水でぬらし重点的に拭きとってください。
ヘッド(散水部分)
ヘッドの穴を爪楊枝などで穴を清掃する紹介を見たことがありますが、先端が折れたりすると大変な事になります。しかし、この穴が根詰まりを起こすとシャワーの勢いが弱まり流れにくくなりますので放置は厳禁です。これはどのシャワーヘッドにも共通だと思います。
半年放置したヘッド部分です。目視で確認できるほどの汚れ。ヘッド部分も凹凸があるため汚れも溜まりやすいのでしょうか。
そこでヘッド部分にはやわらかい歯ブラシで穴の部分をブラッシングしてみてください。水と歯ブラシで軽く・優しくお手入れするだけで、穴と凹凸部分が綺麗になります。
ストレーナー(ヘッドとホースの境目にある)
この部分を水が止まっていることを確認し外し行きましょう。シャワーヘッドのほとんどが反時計回りに回すと外れます。しかし長きにわたり使用し接続部分が水に含まれるカルシウムなどで固着して外れない場合は、ゴム製品などの布のようなものや、身近なものですとゴム手袋を利用してケガなどをしないように注意して外してみてください。
- 水が止まっているか確認
- シャワーヘッドの接続部分を外す※ゴム手袋などでケガを回避
- シャワーヘッドは反時計回り・ホース部分を時計回りに回す
観覧注意。シャワーヘッドの根本に洗面所の排水溝のゴミ受けのようなものがストレーナーといいます。そのストレーナーをにゴミが溜まっている事が分かります。これを外していきます。そこでまた注意事項。
シャワーヘッドの匂いを取り除く
シャワーヘッドの匂いは汚れが原因と考えられますので、シャワーヘッド全体を付け置き洗いしてみましょう。
- シャワーヘッドが完全に付け込める容器に水をはる
- シャワーヘッドを完全に沈ませます
- 容器にクエン酸を入れ1時間~2時間ほど付け込む
- 付け置き後、全体を柔らかい布でふき取り、ヘッドをブラッシングします
まとめ
シャワーヘッドをお手入れする方が、どのくらいみえるのか、当たり前のようで意外と落とし穴だったりする、お手入れ。毎日、使うもの。しかも体を綺麗に清潔にするものが、汚れていたらと想像してみたらゾッとしますし、今回、皆さんにご覧いただきたく放置していたシャワーヘッドの汚れをみて、愛用者の私がゾッとしました。
この汚れはストレーナーに溜まってくれてたとはいえ、これ以上に細かい汚れと共にでてきたお湯で平気で洗っていたと思うと綺麗にしていたはずの頭皮や顔・体にあび頭皮にいたっては付着させてたのかもしれません。
どのシャワーヘッドにも言える事ですが、やはりお手入れは必要。
今回、我が家で愛用品のReFa(リファ)のシャワーヘッドのお手入れの仕方をご紹介させていただきました。愛用者の方、そうでない方にもお役に立てたら幸いです。
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